用途などに応じて印鑑には下記の種類があります。

• 個人用には実印と銀行印・認印

  印相にこだわる方は三位一体の考え（天と地と人）から3本セットをオススメします。
  実用面で考えますと、実印、銀行印の2本セットです。

• 法人用には代表登記印と銀行印、角印

  不動産関連など業務で契約書を多く結ぶ法人では、印鑑登録していない代表印を契約印として別にお作りする場合があります。

• 弁護士・司法書士向けの職印

  職印には資格名を入れる場合と入れない場合があります。
  資格名を入れる場合は職印からご注文下さい。
  資格名を入れない場合は個人向け印鑑からご注文下さい。

• 外国人向け印鑑

  カタカナ、アルファベット、他の言語でもお彫りすることができます。
  ご注文の際に使用用途をお知らせ下さい。

印鑑は重大な曲面で必ず必要となり、古くから自身の分身と考えられてきました。
その印鑑を統計学的分析し、縁起の良い印鑑をつくるのが印相学です。

印相体とは、「八方篆書体」とも呼ばれ、篆書体をもとに字を伸ばし、枠に付けていくものです。

右の【八方位図】のように、八方向それぞれに意味があり、その方位に字が付いてると、その運勢がアップすると言われています。

☆ 当店の考え方 ☆

• 印相体とは、八つの方向、八方位をすべて網羅するように文字を枠に付け、更には、枠を飛び出し 広がっていく感じを受けるものでなくてはならない。
• 印影の調和こそ重要で、美しいものにこそ価値があると考えています。